フリーライターの森岡葉のブログです。 大好きな音楽のこと、日々の出会い、楽しかったこと、美味しかったもののことなどを書いていきたいと思います。



   
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jasminium

Author:jasminium
1956年生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。1975年~76年北京語言学院・北京大学歴史系に留学。音楽ジャーナリスト。2009年第53回ブゾーニ国際ピアノコンクールにプレス審査員として招かれたほか、ハエン国際ピアノコンクール、シドニー国際ピアノコンクール、中国国際ピアノコンクールなどにジャーナリストとして招かれている。著書:『望郷のマズルカ~激動の中国現代史を生きたピアニスト フー・ツォン』(ショパン)、『知っているようで知らないエレクトーンおもしろ雑学事典』(共著)(ヤマハミュージックメディア)、訳書:『ピアニストが語る! 現代の世界的ピアニストたちとの対話』(焦元溥著 アルファベータブックス)、『音符ではなく、音楽を! 現代の世界的ピアニストたちとの対話 第2巻』(焦元溥著 アルファベータブックス)

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冬はやっぱり鍋!!~鯖しゃぶ&あんこう鍋~

   
 ご無沙汰してしまいました。某音楽大学のガイドブック(入学案内)のコピーライトの仕事ほか、原稿〆切に追われて何だか慌ただしく日々が過ぎ、気がつけば2月も早くも半ば・・・ 

 今月は、ラン・ラン、アブデル・ラハマン・エル=バシャ、アンドラーシュ・シフなど大好きなピアニストのリサイタルも多く、楽しみなんですが、意外に忙しくなってしまいました。フランス・ブリュッヘンと新日本フィルとのベートーヴェン・プロジェクトも、行きたいと思っていたのですが、4日間すべてほかの予定と重なって、あきらめました。

 8日(火)は、ブリュッヘンのベートーヴェンの1・2・3番に心惹かれつつ、日本橋の「すし処 伴」で、鯖のしゃぶしゃぶ&あんこう鍋を食べました(こっちの方がもっと心惹かれたから???)。

 2月22日に還暦を迎える夫のKenちゃん。ちょうど5年前に大病を患って手術・化学療法で3カ月以上入院生活を送りました。5年後に生きている確率は40%と言われましたが、幸い元気に過ごしています 身体にいろいろハンディは背負いましたが、仕事に復帰してからはアクティブに月数回の海外出張をこなしてきました。で、60歳でめでたく定年というわけですが(あえて定年延長はせずにリタイア)、何を考えているのか2月20日から7月の半ばまで、中国・上海の華東師範大学に留学すると言い出し・・・、このところ送別会や引き継ぎ、挨拶回りなどに追われています(15日~18日はシンガポールへ最後の出張なので、本当に慌ただしい)。で、出発前にKenちゃんが会社でお世話になった中国人のワン(汪)さん、チョウ(周)さんと一度一緒にご飯を食べましょう、ということになり、新鮮なネタが自慢の安くて美味しい東京・八重洲のお寿司屋さん「伴」http://r.tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13022825/dtlrvwlst/521090/で、以前から気になっていた「鯖(サバ)のしゃぶしゃぶ」と「あん肝鍋」を食べることにしました。

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 東京駅からすぐの小さなお店ですが、新鮮で美味しいお魚が食べられるお店です。

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 冬期限定のお鍋のコース(要予約)は、まず「鯖のしゃぶしぶ」。生でも食べられる新鮮な鯖は宮崎産。このお店には、「鯖のたたき」という珍しいメニューもあります。

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 鯖はお鍋の中で5回「しゃぶしゃぶ~」とやって、半生な感じで食べます。お鍋の向こうに見えるのはワン(汪)さん。私とほぼ同年齢の彼は、文革後の最初の大学入学試験で中国の名門大学に入学し、卒業後、京都大学に留学して博士号を取得した理系のインテリ。文革中のことをあれこれについておしゃべりして楽しかったです

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 「鯖のしゃぶしゃぶ」は、ポン酢にモミジおろしと青ネギを加えたタレで食べます。これ、本当に絶品。鯖(サバ)って、〆サバとか味噌煮で食べることが多いですが、こんなに美味しい魚なんだ~と感動しました。

 そして、あん肝鍋!!!
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 たっぷりの肝と身もいっぱい。コラーゲン豊富なので、お肌にいいかも

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 お野菜や豆腐も入れて、煮えるのを待ちます。
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 チョウ(周)さんは、私より10歳年下の1966年生まれ。ちょうど文革が始まった年に生まれ、彼女が小学校で学んだ国語の教科書は、私が北京で初めて中国語を学んだ内容と同じ。「愚公移山」「向雷峰学習」「為人民服務」などをお互いにそらんじてみせて、笑ってしまいました 彼女は浙江省の農村の出身で、中国の名門大学で生物を学んだ後に東京農工大で博士号を取得。頭脳明晰、気さくで明るい素敵な女性です。中国で、大学の研究者(教授)のご主人と一緒に暮らしている14歳の息子さんは、大の昆虫好き。学校の休暇中に日本に来ると、あちこちの山に出かけて昆虫採集をするんだそうです。今も、旧正月のお休みで、ご主人と息子さんが日本に来ていて、毎日楽しく過ごしていると言っていました。今年の夏休みは、豊かな自然に囲まれた大磯の我が家に遊びに来てね! と約束しました。

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 私たちが座った席の壁には、お相撲さんの絵の額が飾られていました。
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 お相撲、どうなるのかなぁ・・・。

 さてさて、久々にフー・ツォンのドビュッシーとハイドンの新譜が2枚出ます。この次は、しっかり音楽ネタを書くことにします
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